TACX ボトルケージ 取り付けてみました

レビュー

肌荒れは少しずつ治ってきましたが、花粉症がひどくなってきました。ケティです。

 

練習するのに外に出ると必然的に花粉の中に飛び込むことになります。

一応薬は飲んでいるのですが、帰ってくる頃には鼻水大洪水です。

帰ってからはすぐにシャワーを浴びて体の花粉を落とすようにしています(ノДT)

 

以前のボトルケージは、 

前側に Blackburn (ブラックバーン) のキャンバーCF グロスブルー

後側に PWTのアルミボトルケージ を使用していました。

(アマゾンではグロスブルーの色がもう手に入らなそうでした)

 

 

 

Blackburnのボトルケージはロードを購入した際に色を合わせて購入しました。

PWTのボトルケージはツールボトルがPWTのものだったため揃えて購入しました。

 

上記の組み合わせでも普通に使えていたのですが、

やはり両方同じものにしたい!& 色をフレームと合わせたい!と思うようになってきました。

 

正直、Blackburnのボトルケージはかなり気に入っていました。

重さ(32g)・形状・適度なボトル締め付け感、どれをとっても満足のいくものでした。

なので2つ目のボトルケージを買う際にも同じものを買おうと考えていました。

 

しかし、ツールボトルを購入するに、きちんとホールドできるか分からないBlackburnのケージよりも

確実にホールドしてくれるであろうPWTのケージにしとけば問題ないだろうと考えました。

 

今思えば、先にツールボトルだけ購入し、すでにあるBlackBurnのケージに合わせてから

2個目のケージを選択すれば良かったのですが、

きっと当時の自分は一緒に買わないと気が済まなかったんでしょう( ´_ゝ`)

あとBlackburnのケージが少々高額だったこともあったかと思います。

 

結局そのままBlackburn+PWTのちぐはぐコンビで過ごしておりました。

しかし最近になり、ふと思ったことがありました。

『これカッコよくないな…。』 と。

決してカッコ悪くはないです。でもカッコよくもない。

自転車乗りならこういったことに、ついついこだわりたくなってしまうものです。

 

ということで、早速フレームに合うボトルケージがないか探し始めました。

するとありました。 TACX(タックス) の Deva(ディーバ) のブルーが合いそうな感じです。

 

 

アマゾンではブルーの扱いがもうないようでしたので、店頭へ行ってみました。

すると…各種カラーがあるうちの、ブルーだけない!!(ノДT)

なんかの嫌がらせ?と一瞬思ってしまいました(笑)

 

仕方がないので他の通販サイトで購入しました。

久々に通販で送料を払った気がします。

 

 

いいです!濃い目のブルー!

ちなみにTACXはオランダのアクセサリーブランドです。

固定ローラーやボトルなど幅広く取り扱っているようですね。

TACXはロードのワールドツアーチームを数多くサポートしていますので信頼性はバッチリです。

 

 

フレームとのカラーリングがキレイで非常に良くなりました。

以前のBlackburnのボトルケージとも比べてみました。

 

 

Blackburnの方が若干ですが明るい色のブルーです。

TACXのケージ方がフレームとの色は近いですね。

 

せっかく交換したので試しにボトルを抜き差ししてみました。

自分はキャメルバックのボトルを使用しています。

『あれ?若干かたいような…?これ走行中に抜き差しできるか…?』

急に不安になってきました(^_^;)

 

というわけで、早速走りに行ってきました。

『お?お?いいじゃん!』

ボトルの締め付け具合が絶妙に良いです!

 

おそらくこれ以上きついと出し入れが厳しいというギリギリのラインでホールドしてくれます。

ですが抜き差しするのに特にやりづらさを感じることはありませんでした。

とにかく締め付け具合が絶妙でしたので、少々感動しました(笑)

ツールボトルの締め付けもがっちりしており、落ちる心配はなさそうです。

 

重量ですが、Blackburn キャンバーCF グロスブルーは32g、

TACX ディーバ は29g と公式では言われていますが、

うーん、持ってみると TACX ディーバの方が重く感じます…。

我が家には計量器がないので詳細は分かりませんが、持った感覚ではそう感じました。

(計量器、買おうかな…。)

 

 

一旦タイヤを赤→黒にしたため、全体的に落ち着いた感じになりました。

フレームとボトルケージのカラーリングは大事ですね。

ゆくゆくはタイヤとバーテープもブルー系にしてみたいと思います。

 

 

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