ロードバイク、メンテナンスしました①

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先週は通勤用自転車をメンテナンスしましたが(してもらった)、

ロードバイクのメンテナンスもしてみました。 今度は自分でやりましたよ!w

外が寒すぎるので、どうせ乗らないならメンテナンスやっておこうと思った次第です。

初心者視点から思ったことをつらつらと書いていきます。

ちなみに自分のロードバイクのコンポは一式105です。

作業はフレーム・ホイール・クランク・スプロケ・ディレーラーの清掃、そしてメインのチェーン交換。

とりあえずフレームからホイール外して、ホイールからスプロケット外してホイールの清掃から。

ホイールってリムだけでなく、スポークも結構汚れてるですね。

ちょっと拭いただけで真っ黒です。

次にスプロケット清掃。スプロケットはバラしてやらないとちゃんと清掃できないので、

この機会に念入りにキレイに。やっぱりホイールについたままでは、清掃するにも限界がありますからね。

スプロケットを外すには専用の工具がいります。自分はこいつを使いました↓↓

1500円もしないので持っておくと便利ですね。

それにしてもスプロケットって芸術品ですよね。

自分のなかでは自転車パーツのなかでもかなり好きな部品です。

バラシて1枚ずつじっくり眺めてみると、これがたまらないですよね。

(↑なにいってんだこいつ)

さて、あとはフレーム・クランク・ディレーラーの清掃ですね。

しかし自転車をばらすのって楽しいですよね。やってて全然苦になりません。

古いチェーンをカットして…クランクとディレーラーを清掃していきます。

チェーンをカットするにはチェーンカッターが必要です↓↓

こいつでチェーンのピンをカット&インすることができます。

さて、リアディレーラーの清掃に取り掛かろうとしてみるが…めっちゃ汚いw

スプロケットの比じゃなかったです。なんか草のツルみたいのとか髪の毛みたいのとか、

よく分からんものがいっぱい引っかかってました(∩´∀`)∩

こんな状態で走っていたのかと思うと恥ずかしいですねw

クランクも外してごそっと清掃してやりました。

まずはギアがついていない左クランクから外していきます。

おー、こうなってんのか…。クランクを外すのも案外難しいものではないですね。

あとはこいつをプラスチックハンマーで叩いてやるとクランクがすっぽ抜けます。

意外にもあっさり抜けたということは、そこまで汚れてはいなかったということか…?

クランクを外すにも専用工具がいります↓↓

しかし、ここでやらかしました・・・。

クランクはあっさり抜けたんですが、抜けた拍子にアウターギアが壁に激突。

くっくりとギアの跡が白い壁についてしまいましたw 

慌てて汚れを落とそうとしましたが、全然落ちない…。

今住んでるところ賃貸なんですけど、壁紙弁償かな(´Д`)

そんなこんなありながら一通りの清掃をやりました。

フレームにはコーティング剤をふきふき ノシ

キレイしてあげると一層愛着がわいてきますね。

チェーンの交換については、また別途で書きたいと思います。

それにしても…ハァー…壁紙…。

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